アレルギーが発生しないで体に優しい

自然素材の注文住宅とは、明確な定義づけはされていませんが、化学物質が含まれている合成素材を使用することなく、あるいはできる限り使用することなく建てられた住宅のことを言います。代表的な自然素材としては、漆喰や珪藻土をはじめとして、天然リノリウムや無垢材にコルク材、そしてセルロースファイバーなどをあげることが可能です。これらの自然素材の注文住宅の特徴のひとつが、アレルギー症状をあまり引き起こさないということです。ハウスシック症候群や化学過敏症候群というアレルギーは、住宅を建てる際に使用される合成素材の化学物質が原因となって引き起こされることが多いとされています。 肌の弱い人やアレルギー体質の人は、これらの家で快適に暮らすことが難しいですが、自然素材の家ならばその心配も軽減されます。

住むほどに味わい深くなる

自然素材の注文住宅の特徴として、住むほどに味わいが深くなるというものもあります。合成素材を使用した注文住宅は、なるべく劣化しにくいこと、なるべく汚れが付きにくいことを意識して作られています。しかし、自然素材は時とともにどんどん変化していくことが特徴です。無垢材や漆喰などは、時がたてば乾燥によってひび割れが起こることもあれば、反り返ることもあります。また自然素材なので、仕上がりが均一ではなく、ムラがあるという点も特徴といえるでしょう。これらの変化は、決して欠陥住宅というわけではありません。適切にメンテナンスをすれば、住み続けることが可能です。

長く住めば住むほど、どんどん変化していくのが自然素材の住宅の特徴で、味わい深さがあります。

分譲住宅は住宅を購入することになるので退去時の原状復帰が不要になります。室内の設備をカスタマイズしたり、自分好みのインテリアにアレンジしたりできるところが魅力です。